マイラーに大人気のハワイ。ホノルル国際空港が2017年4月27日よりダニエル・K・イノウエ空港と呼ぶようになったのも記憶に新しい所。マイルを貯めてハワイへビジネスクラスで行くのを目標にしている方も多いかと思います。そんなハワイ路線の成田・羽田発航空会社各社ビジネスクラスシートを簡単にご紹介いたします。
全6社ビネネスクラスのシートを簡単にご紹介
ANA
(ANA公式ページより)
2017年9月1日から全てB787-9のフルフラットANA BUSINESS STAGGEREDになりました。モニターは18インチ。嬉しいですね~♪
JAL
(JAL公式ページより)
B767のJAL SKY SUITEIIはフルフラットになるのですが、写真のように成人男性は横に向いて寝てもキツイようです。モニターは15.4インチ。
(JAL公式ページより)
B787-9、B777-200ERのJAL SKY SUITEⅢは1-2-1の座席配列でフルフラットになります。真ん中のシートは2人で旅行する時に利用しやすそうです。モニターは17インチ。
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デルタ航空
(H.I.S.ホームページより)
使用機材はB767。デルタワンといわれるフルフラットになるシートです。モニターは15.4インチ。
ハワイアン航空
(ハワイアン航空公式ページより)
使用機材はA330-200。シートピッチは193センチ、幅52センチでフルフラットシートになります。モニターはタブレット型になっています。
ユナイテッド航空
(H.I.S.ホームページより)
使用機材はB777。ユナイテッド・ポラリスビジネスと呼ばれているフルフラットになるシートです。モニターは15.4インチ。進行方向逆向きのシートがあるのが特徴です。
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大韓航空
(大韓航空公式ホームページより)
最後の大韓航空の使用機材はA330-300。2-2-2の座席配列でシートピッチは188センチ、幅約55センチ。はプレステージスリーパーと呼ばれるフルフラットになるシートです。
まとめ
ビジネスクラスになると機内のシートの他、各社ラウンジや機内食等も含めたサービスにそれぞれ特徴があり、どれも乗ってみたいと思ってしまいます。特にJALはシートの種類が豊富なので乗りたい機材をしっかり選択出来るかがポイントとなりそうです。