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【SFC修行2019年版】6月ANA国内線PP単価の良い路線厳選4路線(PP単価6台多数あり)

  • 2019年5月10日
  • 2019年5月10日
  • SFC修行

航空券が高いゴールデンウィークも終わり、いつもの毎日が戻って来ました。航空券価格が高くなる夏休み前の6月は狙い目です。いつもの定番路線の価格チェックをして行きましょう♪

 定番の羽田ー沖縄

はい、皆様お馴染み羽田ー沖縄。
6月も羽田発ANA477便の普通席スーパーバリュー28が9310円で最安価格。1便前のANA475便は10310円。午前便は15000円がちらほら。
プレミアムクラスはスーパーバリュープレミアム28で35910円と相変わらずお高いです。プレミアムクラスでSFC修行はもう過去の物になってしまったのか・・・

普通席(1476PP)
9310円・・・PP単価 約6.31
10310円・・・PP単価 約6.99
11110円・・・PP単価 約7.53

沖縄発は午前発と最終便がお安いです。ANA994便が9310円で最安、続いてANA462便と最終便ANA478便が10310円です。

普通席(1476PP)
9310円・・・PP単価 約6.31
10310円・・・PP単価 約6.99
11010円・・・PP単価 約7.46
11310円・・・PP単価 約7.67




バリュートランジット28は羽田-石垣がオススメ

羽田-石垣の直行便は5月より少し高くなって20890円(1836PP、PP単価約11.38)
乗り継ぎ便のバリュートランジット28が気になりますね。

羽田発は5月と同じく沖縄乗り継ぎの最終便バリュートランジット28が13930円。1便前も14730円と相変わらず直行便よりお安いです。乗り継ぎ便はバリュートランジット28が安くてPP単価も良いというのが認知されてきたのでしょうか、週末は満席になっていたり価格が若干高めになっています。

(普通席:羽田~沖縄1476PP+沖縄~石垣370PP+搭乗ポイント200PPx2区間=2246PP)
13930円・・・PP単価 約6.2
14430円・・・PP単価 約6.43
14730円・・・PP単価 約6.56

続いて石垣発。朝イチ便のバリュートランジット28が最安の13930円。6月の日曜日は満席になっています。次の便が14730円なのも変わらず。平日は羽田行最終便に乗り継ぎが15130円。日曜日は満席になっています。

(普通席:羽田~沖縄1476PP+沖縄~石垣370PP+搭乗ポイント200PPx2区間=2246PP)
13930円・・・PP単価 約6.2
14730円・・・PP単価 約6.56
15130円・・・PP単価 約6.74
15530円・・・PP単価 約6.92

PP単価10以下の名古屋-沖縄

名古屋発の沖縄行は平日の9830円が最安価格。2,3ヶ月先だと7000円台があります。

普通席(1213PP)
9830円・・・PP単価 約8.11
10430円・・・PP単価 約8.6
11330円・・・PP単価 約9.34

沖縄発は9630円が最安。次に10030円、10330円といった感じ。

普通席(1213PP)
9630円・・・PP単価 約7.94
10030円・・・PP単価 約8.27
10330円・・・PP単価 約8.52



札幌-沖縄のバリュートランジット28もオススメ

はい、JALには無い国内最長路線の札幌-那覇。5月同様札幌発、那覇発共に22090円が最安価格(2095PP、PP単価約10.55)です。プレミアムクラスはスーパーバリュープレミアム28で44590円(3892PP、PP単価約11.46)と少々お高いです。

札幌-沖縄の乗り継ぎ運賃、最安価格は羽田乗り継ぎのバリュートランジット28で18970円。1便早い羽田乗り継ぎは19770円。午前中の早い関空乗り継ぎで20950円です。

普通席(直行便は2095PP)

18970円・・・PP単価 約7.19(普通席:札幌~羽田765PP+羽田~沖縄1476PP+搭乗ポイント200PPx2区間=2641PP)
19770円・・・PP単価 約7.49(普通席・札幌~羽田765PP+羽田~沖縄1476PP+搭乗ポイント200PPx2区間=2641PP)
20950円・・・PP単価 約8.36(普通席・札幌~関西999PP+関西~沖縄1108PP+搭乗ポイント200PPx2区間=2507PP)

沖縄発は5月と変わらず関空乗り継ぎの16550円が最安価格。羽田乗り継ぎの18970円、19770円と続きます。

普通席(直行便は2095PP)

16550円・・・PP単価 約6.6(普通席:沖縄~関西1108PP+関西~札幌999PP+搭乗ポイント200PPx2区間=2507PP)
18970円・・・PP単価 約7.19(普通席・沖縄~羽田1476PP+羽田~札幌765PP+搭乗ポイント200PPx2区間=2641PP)
19770円・・・PP単価 約7.49(普通席・沖縄~羽田1476PP+羽田~札幌765PP+搭乗ポイント200PPx2区間=2641PP)
20910円・・・PP単価 約8.26(普通席・沖縄~名古屋1213PP+名古屋~札幌921PP+搭乗ポイント200PPx2区間=2534PP)

まとめ

6月は引き続き沖縄方面にPP単価が良い路線が多いです。例年、梅雨で天候が悪かったり台風の影響で欠航・遅延になる事も考慮に入れながらのSFC修行となります。国内線の遅延や欠航時の補償が付いているクレジットカードを1枚持っておくと安心ですね♪

20195101:30時点の価格です。販売価格は常に変動しており最安価格も変更になる場合がありますのでご注意ください。