【2019年延伸最新版】沖縄 那覇 最新運賃とゆいレール1日乗車券のお得な使い方

ひと昔前は鉄道の無かった沖縄県。観光する時はレンタカー・バス・タクシー等車移動がほとんどでしたが2003年にゆいレールが開業し、一人旅や免許がなくても安く気軽に観光が出来るようになりました。開業15年を迎えたゆいレールのおトクな乗車方法のご紹介です。

ゆいレールとは

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正式名称は「沖縄都市モノレール線」といい、2003年8月10日に開業したモノレールです。2019年10月現在、那覇空港駅からてだこ浦西駅までの19駅で営業されており、那覇空港から国際通りやおもろまち、首里城等ゆいレールでお安く気軽にいく事が出来る便利な交通機関です。
2019年10月1日に首里駅からてだこ浦西駅まで延伸され、従来の15駅から4駅増え19駅となり営業距離も17kmになりました。
乗車券は現金またはOKICAで購入出来ます。
2020年春からSuicaやKitaca、PASMO、manaca、TOICA、PiTaPa、ICOCA、はやかけん、nimoca、SUGOCAが利用可能になります。

那覇空港から終点てだこ浦西駅までの運賃は370円

駅名 大人運賃(小人運賃) 所要時間(分) 距離(km)
那覇空港駅
赤嶺駅 230(120) 4 2
小禄駅 230(120) 5 2.8
奥武山公園駅 270(140) 7 3.8
壺川駅 270(140) 9 4.6
旭橋駅 270(140) 11 5.4
県庁前駅 270(140) 13 6
美栄橋駅 300(150) 14 6.7
牧志駅 300(150) 16 7.7
安里駅 300(150) 18 8.3
おもろまち駅 300(150) 19 9
古島駅 340(170) 21 10
市立病院前駅 340(170) 23 10.9
儀保駅 340(170) 25 11.9
首里駅 340(170) 27 12.9
石嶺駅 370(190) 29 13.8
経塚駅 370(190) 32 15
浦添前田駅 370(190) 34 16
てだこ浦西駅 370(190) 37 17

上記の表は那覇空港駅からの運賃、所要時間、営業距離数です。
2019年10月1日からの消費税増税に伴い260円区間が270円に、330円区間が340円と運賃が若干値上げされています。また、同日に延伸された浦西駅までの運賃は370円となっています。
隣りの駅まで150円で乗車出来た「おとなりきっぷ」ですが、現金払いでは廃止されOKICA利用時のみ150円が適用されます。

運転ダイヤは、金曜ダイヤが消滅し平日ダイヤに統一され、日中8分間隔運転となりました。
また、土曜ダイヤも消滅し休日ダイヤに統一、日中8分間隔運転になりました。
朝ラッシュ時は、混雑緩和対策として7:44~8:24までの40分間、首里駅始発那覇空港行きを設定し、4分間隔運転になります。

1日乗車券は800円

ゆいレール1日乗車券

(写真の切符は2017年8月1日値上げ前の1日乗車券。以前は700円でした)

ゆいレールには乗り放題になる乗車券が2つあります。
・1日乗車券(発券から24時間乗り放題)料金:大人800円小人400円
・2日乗車券(発券から48時間乗り放題)料金:大人1400円小人700円
1日乗車券・2日乗車券共に2019年10月1日の増税後も価格変更はありません。
那覇空港駅から現在の終点首里駅までの料金は大人340円小人170円ですので、観光等で何回も利用する時はかなり役立ちます。特に1日乗車券は発券から24時間乗り放題で大人800円ですので、1泊2日旅行でゆいレールを使って沿線観光をする場合はかなりお得な料金となります。(2017年8月1日から現在の価格に改定されております)

【利用例】
1日目
15時に那覇空港駅で1日乗車券を購入しゆいレール乗車、県庁前駅下車でホテルチェックイン。ふたたび県庁前駅から乗車、おもろまち駅で下車しDFSギャラリア沖縄で買い物。おもろまち駅から県庁前駅まで乗車し国際通りで夕食後ホテルへ戻り就寝。
2日目
ホテルで朝食を取りチェックアウト。県庁前駅から乗車、首里駅で下車し首里城観光と昼食。14時過ぎに首里駅を出発し15時前には那覇空港駅に到着。

通常の乗車券で料金を計算すると、
1日目は那覇空港→県庁前駅270円、県庁前駅→おもろまち駅230円、おもろまち駅→県庁前駅230円の合計料金は730円です。
2日目は県庁前駅→首里駅300円、首里駅→那覇空港駅340円の合計料金は670円です。
2日間の利用で合計料金は1400円ですが1日乗車券を使って那覇空港駅で購入してから24時間以内に那覇空港駅まで戻ってくるよう観光すれば800円で済みます。



フリー乗車券提示で割引やサービスが受けられる

1日乗車券、2日乗車券は指定施設で提示すると割引されたりいろいろなサービスが受けられます。

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飲食店はドリンクをサービスしていただけるお店が多いですが中には料理全品半額というお店も。首里城の入館割引や観光タクシーの料金が約半額になるものもあり意外と利用価値がありそうです。

土日祝日利用者は絶対お得なゆいレールファンくらぶ

ゆいレールを土日祝日に利用される方は更におトクに乗車出来る方法があります。それはゆいレールファンくらぶに入会する事です。入会資格は小学生以上で年会費は500円。入会日より1年間有効で会員特典は土日祝日専用1日乗車券が年間2枚(入会時と誕生日月に各1枚)貰えます。この土日祝日専用1日乗車券は1枚につきなんと4名まで乗車できます。更に会員証提示で割引やサービスが受けれられます。

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割引やサービスが受けられるお店は1日乗車券と若干異なります。

入会はゆいレール各駅窓口で受付しています。注意していただきたいのは申込後、郵送で土日祝日専用1日乗車券と会員証が送られてきます(約10日前後)ので申込当日すぐには利用が出来ません。2枚目の誕生日月分は該当月の月初に発送しているとの事ですので1日に到着する訳ではないのでこちらも注意が必要です。

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実際に送られてくるファンクラブ会員証と1日無料乗車券。通常の一日乗車券とは異なり、改札を受けた当日限り有効です。改札を受けてから24時間ではありませんのでご注意ください。

大変おトクなゆいレールファンクラブですが、2019年3月31日で新規受付及び継続受付が終了となりました。ゆいレールファンクラブの会員サービスについては2020年3月31日で終了となります。

まとめ

那覇空港直結で何かと便利なゆいレール。2019年10月1日はてだこ浦西駅まで延伸され更に便利になりました。また激増する利用客に対応する為、車両のの3両編成化も決定しています。ゆいレールファンくらぶは2019年3月31日をもって受付が終了してしまったのが残念ですが、1日、2日乗車券は大変お得な料金となっています。上手に使って料金節約、そして特典も使いこなしちゃいましょう♪